5年ほど前の話ですが、
ワクワクメールを続けていた40歳の奥さん順子と結ばれました。
今も出会い系で女性を口説くのは慎重な私が、
この頃は輪をかけて慎重すぎる頃でして・・・
サイト内でのやり取りから、
話が弾みかなり深い所まで話すようになっていた。
でも順子が会うスタンスでない雰囲気だったので、
LINEだけのやりとりを続けていた。
しかし順子はそのうちボーイフレンドが出来たと書いてきた。
対抗してではないけど私もなぜか正直に、
他にセ○クスフレンドがいることを打ち明けるように。
そこでやり取りがなんとなく終わりになると思っていたところ、
彼女からお互いに男女の恋愛心理を話そうとの提案が。
面白そうだったので、
互いの付き合う異性の心理やエッチなお話をしたりし始める。
彼女はかなり奔放に相手を変えていき、
それを逐一報告してくるようになってくる。
ところがやり取りしてから半年くらいして、
彼女から急に逢いたいとのメールが届き、
OKの返事を速攻で送った!
実の所会ってみたいという気持ちは、
お互いに芽生えていたので、
順子から誘われれば会いたくなるのも当然。
お互いの家の中間にある、
大きな公園駐車場で待ち合わせて出会いがスタート。
なにしろ知り合って半年近い時間が経過していて、
なにか夫婦のような親近感が生まれていたので、
スムースに事が運び、
イタリアンでランチの後に、
自然と車はラブホテルへと吸い込まれていった。
順子は年齢よりはかなり若く見え、
小柄で華奢な体つきが、
きつすぎない香水の香りと共に色香を感じさせていた。
目鼻立ちがくっきりの顔立ちで、
これならもっと早くアプローチしておけばと、
後悔したくらいの上玉。
部屋に入って軽い挨拶キスのつもりが、
彼女からフレンチキスのお返し。
そのまま軽い体を抱えてベッドにそっと横たえてみると、
潤んだような大きな瞳が欲情をそそりました。
セーターを脱がせてブラウスの前をはだけてみると、
意外と膨らみのあるバストが現れ、
優しく愛撫を続けながら股間に手を伸ばすと、
ガードル越に熱を感じるほど熱いものを秘めている感じがした。
全てを脱がせてみると、
薄暗い照明のなかででも白く感じる細身の体に、
秘部を覆う漆黒の茂みが黒々と輝いており、
その一部がもうすでに潤いの蜜を含んでいた。
私もすべてを脱ぎ捨て、
彼女の首に腕をまわし込み、
濡れた唇を塞ぎながら秘部に指を這わすと、
そこはもうなんの技巧を必要としないほど濡れすぼみ、
小ぶりな秘芽だけが指に反応した。
目を見つめながら彼女の反応を確かめつつ、
ゴーサインを待っていると小声で
「もう来て」
との一声が・・・
あとは深く浅くの出入りを繰り返しえすと、
「今まで経験したことない・・・」
「男は自分が気持ち良くなるように動くだけど、こうやってゆっくり動いてくれた方が気持ちいい」
と嬉しい言葉までもらうことができた!
あとは一緒のゴールを目指すだけ!
久々に同じタイミングで到達できた快感は、
暫く起き上がれないほどの余韻を私達二人にもたらしてくれた。
その後も、
月一ペースで3年ほど続いたが、
順子に新たなボーイフレンドができたらしく、
少しずつ疎遠になっていった。
それでも数年ぶりに再開して、
再びエッチした時の
「この感じ、久しぶりで気持ちいい!」
と言ってもらったのがやけに心に染みたことを覚えている。